大切にして

ソフトウェア工学入門の第1章を読んでみると、ソフトウェア工学がなぜ必要とされ、何を目的とするかという背景が書かれている。そこで触れられている問題点というのが、過去自分がバックボーンもなく、やみくもにファームと格闘していた時に当たっていた壁と可笑しいほど見事に一致している。
なんだか駄目の典型例みたいだな、自分…(笑)という感じだが、しかし考えてみればこれは大変にLuckyなことだ。色々な方法論や技術へ上流から辿っていく大きな道標になるかもしれないな。