午前中は体も頭も起きなかったが、体を動かしたら復活してきた。体を動かしたといっても皿洗いしただけだが、こういう前向きな作業は心身に良いようだ。といっても初動する余力まで消耗していては駄目だから、夏を乗り切るにはその辺に注意しないと怖い。

先週末は心身とも動かず全休息になったが、今週は少しましになってきて、勉強にも手をつけられるようになった。全休息の効果か。 しかし、先週末の急に燃え尽きたような状態は、自分でコントロールもできなかったし正直少し怖い。また襲われないように、少し…

うまい具合に不具合を回避できたと思っていたら、また見付けてしまった。 これはもっと早くに発見できていないといけなかった。完全に段取りの問題だ。 こっちは対応が大変になる可能性もありそう。原因のあたりがついているのが幸いかな。

先週は後半大きくバテたが、今週は食事と睡眠に少し気をつけたら最後まで止まらなかった。しかし今度はオーバーワーク気味。この週末も余力はなさそうだ。

引き続きソフトウェア変更の検討。慎重に分析の上で3行ほど追加し、効果を確認。 より本質的な対策もあるが、スケジュールを考えるとあまり深入りできない雰囲気でもあるので、ここはこれまでにして次の機会に持ち越そう。 おそらく部分理解が拡がって行けば…

問題の箇所の周辺を分析して、ようやく構造が見えてきた。対策を入れてみて効果を確認。対症療法ではあるが久々の分かりやすい成果に一安心。 しかし、構造図を何枚も書いて苦労した割に、今日の対策はたった1行。この生産性はどうなんだろうな(笑)。

終日ソースコード分析。システムとしては単純な仕事をしている部分だし、変更する方針も分かっている。しかし、プログラム自身が単純ではなく、把握するのに相当骨が折れる*1。 やはりソースコードを見る前に設計の基本構造は理解しておきたいと感じる。ただ…

一晩休んだのに、朝、目が覚めてからもテンションが戻らず、低調なスタートだった。しかし、徐々に持ち直してきて残業時間の頃にやっと復活。まったく何やってるんだかな（笑）。 とりあえずバテないようにだけ気をつけよう。

結局土日はスイッチが入らずじまい。オンとオフを自律的に切り替えるのは本当に難しい。しかし、それにしてもまるでエンジンがかからなかった。最近暑さが本格化してきたせいだろうか。 これからの季節、バテて心身共に下降してしまうのが怖いな。注意しない…

毎月読んでいる月刊4コマ誌を買って読み始めたら、先月分を買ったまま読んでいないことに気が付いた。思ったより余裕がなかったらしい。こんなことでは何か失敗しそうだな。

うる星やつら 13 (少年サンデーコミックス)作者: 高橋留美子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/05/18メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る ああっ女神さまっ(35) (アフタヌーンKC)作者: 藤島康介出版社/メーカー: 講談社発…

今週に入ったら目に見えて生産性が落ちてきて、最後は完全に歩いてしまった。少し飛ばしすぎたな。 まったく競馬と一緒だ（笑）。

大体週の後半はバテてくるが、今週は半ばあたりでもう脚が上がっている。この底力のなさは我ながら腹立たしい。やはり競走馬と同じで、上のクラスでは総合力がものをいうんだな。

要求を分類・整理中。 まだ仕様レベルには全然遠い。難しいところだが、ここを乗り切れば展望が開けるはずだ。

障害をクリアして少しずつ成果物が上がりはじめたが、依然超スロー。どうしても目前の罠に引っ掛かる。自分がするべき本筋の仕事とそうでない部分の濃淡を付けなくては。

今日は朝読みから生産性が上がらず仕舞い。 どうも体の方が早起きのリズムに慣れてこなくて、夜更けに目が冴えたり、早朝に目覚めて二度寝したりする。

会社ではどうしてもつまらないことに時間を取られがちだ。他人を相手にするから適当に済ますわけにも行かないが、割り切らないときりがない。本当に進めなければいけないことは分かりきっているんだが、なかなかできない。

プロジェクト開始後の打ち合わせメモや断片的な資料を見返しながら、変更・追加要求をノートに書き出してみた。要求レベルのものと仕様レベルのものが入り乱れて、思ったよりも沢山出てくる。外から見る分には機能的な大変更は一つもないのだが、それでも整…

「失敗しない派生開発」清水吉男 終了。 今まさに部分理解と短納期の制約の中で変更作業を進めていこうという局面にいるので、内容がとても参考になる。 中間成果物の「文章」の作成は、ソースコードの複数回振り返り読み⇔非効率修正作業を減らすために、す…

実際に動き始めようとすると、他部門への確認とか、いろいろ面白くない作業が出てきて思うように進まない。 いつまでも付き合っているわけにはいかないな。なんとか突破しなければ。

とりあえず公に認識された不具合の原因を捕捉する。実績のない身分では、分かりやすい進展を示すことも必要だ。 さて、要求のリストアップを急がないと、「間に合わないお化け」の気配が漂い始めている*1。 *1:チームリーダーが人数の追加に言及

手元にある問題を解決したい衝動を抑え、次機種のソフトウェアに関する変更要求のリストアップにやっと着手した。といっても今日はとりあえず手を付けただけという程度だ。何とか変更仕様をドキュメントにして見通しを立てた上で作業にかかれると良いが。 関…

また調査の罠にはまってしまった。目の前に現れた問題を考えなしに全力で片付けようとするのは相当に無謀な行為の筈なのに、気が付いたら一日を消費。やはり精度は出せなくても作業全体を見積もって、残り期間のスケジュールの目処を立てないと、今後危険な…

不具合調査やベースモデルのソースコード読みなどをしてきて、気が付いたら開発期間の半分がすでに過ぎている。しかし未だに仕様のドキュメントが作られていないし、作業分担もあいまいなままだ。さすがにまずい。 どう進めたものか混乱しているが、とりあえ…

Software People Vol.8作者: Software People編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/03/30メディア: 大型本 クリック: 13回この商品を含むブログ (12件) を見る ああっ女神さまっ(29) (アフタヌーンKC)作者: 藤島康介出版社/メーカー: 講談社発売日…

「SEの仕事を楽しくしよう」清水吉男 一通り読み終えた。耳の痛い指摘が多く厳しい内容だが、いま自分の抱えている問題が的確に定義されているので、混乱した状態をつかむのに参考になる。「こんなSEはだめになる」という副題がついているが、就職して十数年…

今日は約束があって横浜スタジアムへ。対千葉ロッテマリーンズ戦、交流戦観るのは初めてだ。 先月はかなり散々だったベイスターズだが、今日は渋い完封リレーで勝利。また上昇してきてくれると良いが…まだ攻守共に我慢の時期っぽいかな。 しかしマリーンズフ…

最近、朝出勤する前に少しだが本を読むように努めている。せいぜい20分くらいだが、その短い時間が一番効率が良く、すっきりと頭に入る気がする。考えてみれば、1日活動した後よりは心身ともにフレッシュな状態のはずだから当たり前なのか。ただ寝不足では無…

バンビ~ノ! (1) (ビッグコミックス)作者: せきやてつじ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/03/30メディア: コミック クリック: 7回この商品を含むブログ (94件) を見る

仕様に関してチーム外でもらったアイデアを会議で報告したところ、チームリーダーが大変な剣幕で否定*1し始めてびっくり。厳しい日程のプロジェクトなので、少しでも手がかかる気配には敏感になっているらしい。 リスクを回避しようという判断は別に問題ない…