要点を押さえることを意識して参考書を読みはじめたら、これまでよりも濃密に内容を味わうことができて面白い。いろいろ読み直したくなってきた。

レバレッジリーディングを参考にして、学習効率を上げるため、ポイントを抽出することを意識して読むことを心がけてみる。ただ読み流す時よりも、目的を明確に意識する分、頭の使い方が違う感じ。

本からの吸収を上げるために、メモを作成して何度も見直す、というのは、一度読んだあとは時間とともに忘れていくということにしないためには効果がありそうだ。「読む前に目的を明確にする」というのは、ポイントを抽出するために必要な前提条件なのかもし…

働きマン(1) (モーニング KC)作者: 安野モヨコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/22メディア: コミック購入: 3人 クリック: 162回この商品を含むブログ (836件) を見る 働きマン(2) (モーニング KC)作者: 安野モヨコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 20…

レバレッジ・リーディング作者: 本田直之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 39人 クリック: 528回この商品を含むブログ (548件) を見る 振り返ると、参考書を買ったものの、成果につながるほど身に付…

気楽に休めるのは久々なので、さすがに今日は完全にスイッチオフ。 しかし、この数週間は作業だけに時間を費やしてしまい、勉強も読書も間が開いてしまったため、習慣が完全に崩れてしまっている。またリハビリから立て直しだ。

バグ累積曲線はまだ飽和していないと見られるが、本日をもって量産工程開始が決定。 厳しいプロジェクトで要求を満たしきれなかったが、良い勉強をさせてもらった。

バグが収束せず波打ち際で引き続き戦闘中。

2次不具合の始末に手間取る。周囲の意見を参考になんとか形が整ってきた。

ヤバいタイミングで現れたおそるべき不具合の回避策をようやく組み込み、効果を確認していたら、まだ対応が必要な部分が残っているのを発見した。最後の山場か。

深夜残業続きで働きマンみたいになってきた（笑）

休みなしで不具合原因を調査してきたが、今日はもう集中して考える余力は残っていなかったため成果はなし。 結局期限に間に合わなくなってしまった。

これまでの開発過程で起きた不具合は、原因が分かってみれば案外単純だった。 焦るところだが丁寧に追うしかない。

量産目前のバグ発覚で窮地に。

最後に難しい不具合が発覚してさらに厳しい状況。ソフトウェア内で何が起きているかが未だ不明。事態の危険性を甘く見てしまい動きが遅れた。

バグ修正が追いつかない。まともに考えると数日で収束する状況ではない気もするが、もう止まれる状況でもないな（笑）

今回の製品開発では、決められた納期に必要な品質を達成することができなかった。 こう文章で書くとあまりに身もふたもない感じだが、実際成し遂げるのは簡単ではなく、勉強することが多い。

テストを省いて納品しているため、1日10件の割合でバグが上がってきている。果たして短期間で収束にもっていけるものだろうか。

生産開始直前の大詰めのためきつい日程が続いているが、ここ2ヶ月ほど週末限定ながら時間割を意識して生活パターンに学習を組込んできたので、どうにかリズムを崩さずに乗り切れている。継続して向上できるかが鍵だ。

引き続きQAテストとバグ修正作業。 間違えると危険と思われた箇所は無事クリアできたが、別のところでまた仕様抜けが見つかった。まだ厳しい状況が続きそうだ。

今のところ致命的な不具合はでていないが、間違えると危ない部分に修正が必要となりそう。検証時間が限られているので怖いところだ。

QAテストでバグが上がり始めているが、テストが本格化すれば更に出てくる筈。 量産間近のため、それらを速やかに収束させられるかが鍵か。

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不具合レポートが上がり始めてきた。傾向をみているとやはりテストをしなかった部分から見つかっているようだ。

「いちばんやさしいPMBOKの本」 タイトルの印象ほどにはやさしくなかった（笑）が、細部に深入りせずに概略を丁寧に説明してあったので、入り口として今後参考になりそうだ。スコープの章が非常に興味深かったので本編を読んでみたい。

リリース後最初の週末だったので、この2日間さすがに気が抜けたまま過ごしてしまった。ここ数週間は読書や学習時間も実装作業に当てていたが、その反動と疲れのせいだろう。やはり今回のような無理は良くないし続けるのは不可能だ。

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今回の製品開発では、結果的にテスト時間が実装作業のために総徴発された格好になった。したがって単純なバグがつぶされずに残っていると予想され、実際すでに見つかり始めている。また、仕様が定義されていないために重大な仕様トラブルが内在していること…