振り返り

今回の製品開発では、結果的にテスト時間が実装作業のために総徴発された格好になった。したがって単純なバグがつぶされずに残っていると予想され、実際すでに見つかり始めている。また、仕様が定義されていないために重大な仕様トラブルが内在していることも有り得る。今後発見される不具合を注意深く分析すれば学ぶことが多いかも知れない。
当然こういうプロジェクトを今後も繰り返すのは無理なので、どうすればより良くやれたのか考えていかないといけないだろう。