啓発

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

ノート・メモの運用は、試行錯誤しながらもなかなか上手くできない。特に以前に記録したことをあとから参照して生かすという再利用がむずかしく、結局は時間と共に散逸したのと同じになりがちだ。そのあたりを改める必要に迫られていたところだったので、興味深く読んだ。
既存の手法に頼らず、自分で考えてカスタマイズし、上手いやり方を追求する姿勢は刺激になる。
索引テキストをノートの代替わりのタイミングで作成する、という方法は参考になった。

「疲れやすい」が治る本―ダルーいからだが軽くなる!

「疲労度チェックリスト」総合判定が「たまっている 赤信号」だった。
無自覚だった以前に比べて、生活リズムは随分制御できるようにはなっているが、まだ改善しなければいけないことがあるようだ。
オンとオフのメリハリをつけて、無理なく学習時間を取れるように生活習慣をコントロールすることが当面の課題かな。
少しずつ具体策を練るか。