故障など状況に応じた制御プログラムを作って送信しつつ、彼方の小惑星に着陸して帰って来てしまうというのは想像を超えている。今更すぎるが、すごいプロジェクトだ。 小惑星探査機 はやぶさ物語 (生活人新書)
一見突飛なタイトルと体裁だが、とても読み応えのある本だった。組込みの人間から見ても上流から下流まで全編非常に興味深い。 しかし、この本を読み始めてほどなく、実務がデスマに突入して、現状への絶望から本を見るのが辛くなり、やっと生還した今になっ…
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